卒業生の声

生物環境学科 森林資源学コース

須賀 由紀子 (平成21年度3月卒業)

〇兵庫県庁

私は地球温暖化等の環境問題や森林樹木に興味があり、森林資源学コースで森林について様々なことを学びました。卒業後は大学での知識を生かして、兵庫県庁で大好きな森林に関わる仕事に就きます。大学では、高校の授業とは違い専門性が増し、自分のやりたい分野をとことん学ぶことが出来ます。また、勉強以外でも色んな人との出会いがあったり、様々なことに挑戦出来たりと、自分次第でどんな風にも変えていける、人生の中で貴重な4年間だと思います。是非色んなことに積極的にチャレンジして、充実した日々を送ってください。


生物環境学科 地域環境工学コース

高須賀 愛美(平成28年度3月卒業)

〇愛媛県庁

私は、生産性の向上を目的とした農地・農村整備、自然生態系との共生を目指すコースに興味を持ちました。そして、卒業後は、大学で学んだ知識や経験を生かし、愛媛の農業農村整備に携わっていく愛媛県職員として頑張りたいと思っています。大学では自分の興味がある分野をとことん学ぶことが出来ます。大学の4年間は自分次第でどんな風にでも変えていける貴重な4年間です。充実した大学生活を送ってください。


春田 有紀子

〇修士課程進学

tai
タイ王国コンケン県にて、畑の土壌に水分センサーを埋設中。海外での研究は苦労することも多いですが、日本ではできない様々な体験ができます!

生物環境学科 環境保全学コース

片谷 浩(平成24年3月卒業)

〇愛媛県庁(自然保護課)

私は、水圏微生物に興味があり、大学では海洋分子生態学研究室で環境中の薬剤耐性遺伝子に関する研究を行いました。研究室では、台湾へのサンプリングや素晴らしい先生方、多様なバックグラウンドを持つポスドク・テクニシャンの方、多くの留学生との出会いなどの貴重な経験を通じて大いに成長することができました。卒業後は様々な面から環境に関わる仕事がしたいと考え、愛媛県職員となり、現在は主に自然公園に関する仕事を行っています。研究・サークル・バイトなど、やりたいことに存分に時間を使える大学での時間は貴重だと思います。愛媛大学なら自分の打ち込めるなにかを見つけることができます。充実した大学生活を送ってください。