実際に愛媛大学農学部生物環境学科に入学された場合、どのような流れで生活していくのでしょう。
ここでは、『入学後の授業の流れ』をご案内します。
入学後の流れ
入学してから直ぐにコースを選んで、研究をするわけではありません。
まずは『基礎学力』を高めるために、『全コース共通の科目』を勉強します。その後、1回生の後半で、各コースの体験実習に参加し、自分の目的にあったコースを2回生から選択します。コースに入ったら、そのコースの科目を学んでください。3回生、4回生は研究と卒論に取り組んでいきます。
生物環境学科での授業の流れ
※授業についていけるか不安な方へ
高校で行われている授業。当然得意不得意があったと思います。
大学の勉強はもっとハイレベルで、ついていけるか不安な学生さんも沢山います。
でも皆さん、口を揃えてこう答えます。
「その都度勉強して、調べていけば、必ず出来る」
努力さえすれば、教員のサポートを受けながらクリアできます。
大学に入ってから勉強してみると、不得意科目も克服できるようになります。
まずは一歩前へ踏み出してみてください。
農学部の教員が専属で相談・指導を行う「学生担当教員制度」があります。また、城北キャンパスには、SHD(スタディヘルプデスク)という大学院生のアドバイザーが共通教育科目を中心に個別指導を行うほか、勉強の仕方についてもアドバイスを行うシステムもあります。
https://www.ehime-u.ac.jp/campus_life/consultation/help-desk/