1回生用実習-森林資源学コース

森林資源学コースでは、愛媛大学が所有する演習林(演習のための森)へ足を運び、山を歩き、木を観察し、教室得た知識を体感し、木を伐ったりと、アクティブな実習を行っています。

広大な山を歩き、自分達で木を調べたり、木を伐る計画をたてたりと、普段学習していることが体で理解できるようになります。

これから紹介する記事は実習のほんの一部ですが、実習の楽しさや雰囲気を感じ取っていただければと思います。

※実習先は年度によって異なります。平成28年度の実習は以下の通りです。

森林資源学コース演習林での実習

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『最初は驚きました』
『ほとんど崖に見えた(笑)』
『斜面がきつかったけど、終えてみたら、思ったより元気な自分にびっくりした。』

と語ってくれたのは、1回生の皆さん。この実習は1回生の後期に行われる、コース分属前の体験実習です。愛媛大学が所有する実習林を教員が先導して案内し、安全に配慮をして行われます。木の種類、採取するものなど、様々な体験が彼らを待っていました。

※写真をクリックすると拡大表示されます。

思ったより凄いと言わせるのは、斜面だけでなくその風景

光、水、緑、木や土の香り、人も自然であり、自分達は雄大な自然一部であることが実感できます。

在学生の声もごらんください。みんなの楽しそうな雰囲気がお分かりいただけるかと思います。