生態系保全学
水圏生態系、特にサンゴ礁等の浅海域生態系の気候変動や人工化学物質などの人間活動の影響評価や作用メカニズムの解明を各種の先端的テクノロジーを用いて行い、それらを基盤とした生態学的立場から環境保全・管理に関する教育研究を行っています。
- 主な研究テーマ
-
- ・浅海域生態系における人工化学物質の分布、生物濃縮特性及び影響評価
- ・気候変動が浅海域生態系へ及ぼす影響評価
- ・小型甲殻類の生物多様性や分類学
- ・性ホルモン受容体などの核内受容体を介した化学物質の影響評価
- ・網羅的遺伝子発現解析及びバイオインフォマティクス技術を活用した化学物質の生体影響評価と作用機序解明
- 教員
-
- 教授
竹内一郎(TAKEUCHI Ichiro)
教員紹介パンフレットはこちら - 教授
石橋弘志(ISHIBASHI Hiroshi)
教員紹介パンフレットはこちら
- 教授